今日は久しぶりに、地域のお話を聞くためのまとまった時間がとれました。
さて最初に会うのはどんな人かなと思っていたところ、1人目から外国籍の方。
英語と“やさしい日本語”で会話すると
「常総市は市役所の外国籍住民への対応力が充分ではない」というご意見。
子どもに関わりのあるお仕事だそうで、「先生助けてください、と言われても私も日本語がわからないので力になれません」とおっしゃっていました。
常総市の市民の一割は外国籍です。今日お会いした方々は外国籍でご高齢の方もいらっしゃいました。
様々な事情から、定住化も進んでいると考えられる中で、行政の対応力が求められていると考えます。