本日、道の駅常総のオープニングセレモニーに参加しました。

と、だけ書くと説明不足が生じますので以下補足したいと思います。

まず「入江は若いし、野党公認だからとにかく反対で行くのだろう」と思われている方がいらっしゃるようです。市議会議員になったわけですから、当然自分の中にも賛否はあります。しかし自分の中に賛否があるからといって、即その結論で行動はしません。最大限話せる方と「この件について私は反対(または賛成)ですが、いかがですか?」とお話していきます。そして私はまだ新人で、賛否を決めていないものもあります。みなさんと話し合い、議論を深めながら決めていくつもりです。

さて、本日より開駅した道の駅常総ですが、これまで一市民として注視し、自分の出来る範囲で調べてきましたが、それでもよくわからない部分が多々あります。「果たして市民生活にどれだけ有益なのか?」これは多くの市民のみなさんが思うところだと考えています。そもそも市民の納得感が不足しているのでは、と思えるような状況が問題だと思っています(私が意見交換をした体感では、あまり賛成という方は多くありませんでした)。

市民生活の向上に資することには賛成ですし、そうでないことには反対です。一市民の時より情報を得られますから、それをもってみなさんとともにしっかり考えていきたいと思っています。その観点からも、市民のみなさんが納めた大切な税金が支出されている以上、行政監視のためにも見に行く必要があると思い、本日のセレモニーには参加しました。加えて言うと、盛況になれば近隣の交通量は増えるわけですから、安全確保や騒音などへの対策は、道の駅が有益なものであれ求めて行かなければならないものだと考えています。そして完成したものであるわけなので、有意義な活用がされるように提起などしていきたいと考えています。

以上が道の駅常総に関して、私の基本的な方針です。不足な点があればまた補足します。よろしくお願いいたします。

千姫ちゃま(常総市のキャラクター)、相変わらずかわいいですね。

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