繊細な、事柄だろうと思いますが、ちょっと最近本当にいろいろひどいのでお話します。

疲労で文章が乱れていたら申し訳ありません。

先日地域の方とお話していて、「入江さんがヘイトスピーチの落書き、対応してるのいいと思います。」と言っていただいたことがありました。ありがたかったです。

今日は今日で、他党のポスター掲示板が杭の根元からへし折られていたので、知り合いの方へ連絡しました。

Twitter上ではColaboに対する扱いがひどいですね。私はこれらが全て“差別”ということにおいて同質だと考えています。

例えば、「多様性のある街にする」というフレーズがあるのではないかと思います。

常総市は多様性のある街にするまでもなく、もう既に多様性を持っています。

石下町生まれの常総市民、水海道市生まれの常総市民、常総市になってからの常総市民、そして高齢者、若者、外国人の国籍も42ヵ国あります。もう既に状況は多様です。

街の現状としては、人口減少や店舗の閉店など残念ながら衰退傾向にあります。

こんな時に、「あいつは○○だから」という思考をするのでしょうか?行政は、その思考が加害性を持って現れているのに、積極的に対応しなかったとしたらどうなるのでしょうか。それは、衰退に加担していないでしょうか。

地域を歩いていて話題になることですが、地元に40年以上暮らしている方のことを、移り住んできたから“新住民”という認識で見るということを、一度考えてもいいと思います。

常総市は、率先して差別と向き合う街になるべきだと考えています。

そういう地域になるように、私自ら差別と向き合って、行動していきたいと思います。

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